【わんちゃん(犬)その1】おすすめのサークル/ケージ:トイレを覚えるのに、ケージの大きさがとても重要!?【Aby’s blog】
【目次】
おすすめのケージの選び方について
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この記事は、2018年度版に更新されました。
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ケージ・サークルはしつけの為の重要アイテム
- わんちゃん(犬)のサークル/ケージは、お留守番やトイレのしつけの為にも、とても重要なアイテムです。
- わんちゃん(犬)のサークル/ケージは、種類、大きさ、素材等、お値段も様々です。
- あまりに選択肢が多過ぎて、迷っちゃいまうよね。
- サークル/ケージは、お値段も安くないですし、買い替えも大変、できれば失敗したくないですよね。
- 私も、迷って、悩んで、ようやくベストなサークル/ケージを見つける事ができました。
- そこで今回は、わんちゃん(犬)のケージの選び方、活用方法をシェアしたいと思います。
おすすめのわんちゃん(犬)のサークル/ケージはこれ!
スチール製 Scandinavian Pet Design小型・中型犬用サークル 6枚セットスカンジナビアンペットケージXL 価格:31,536円 |
わんちゃん(犬)のケージの選び方
サークルとケージ、どうやって決めたらいいの?
「サークル」と「ケージ」の違い、メリット・デメリットは以下の通りです。
わんちゃん(犬)に脱走癖がある場合は、「ケージ」がおすすめです。
わんちゃん(犬)のお部屋の掃除、メンテナンスの簡単さを優先する場合は、「サークル」がおすすめです。
サークル
サークルは一般的には、「屋根の無い柵=側面の囲いだけ」のもの。
メリットは、屋根が無いので、上から餌の出し入れや、お掃除ができ、楽チンな点。
デメリットは、屋根が無いので、わんちゃん(犬)が脱走する可能性が高い事です。
スチール製 Scandinavian Pet Design小型・中型犬用サークル 6枚セットスカンジナビアンペットケージXL 価格:31,536円 |
ケージ
ケージは一般的には、「側面の囲いに加えて、屋根が付いている」のものです。
メリットは、屋根が有るので、わんちゃん(犬)が脱走の可能性を低くできる事。
デメリットは、屋根が有るので、お掃除、餌の出し入れは、上からできません。
この為、扉を開け閉めする一手間かかる事です。
価格:6,980円 |
ケージの大きさは、どうやって決めたらいいの?
わんちゃん(犬)がサークル/ケージ内で、快適に過ごす為には、幾つかのアイテムが必要です。
この為、ケージの大きさは、わんちゃん(犬)の大きさはもちろんですが、ケージに入れるアイテムの大きさを考慮しましょう。
わんちゃん(犬)の為に用意したアイテムが、サイズが大きくてサークル/ケージ内に入らないと、とても残念ですよね。
サークル/ケージに必要なアイテムは?
わんちゃん(犬)が、その後、お利口にお留守番やトイレを出来る様になる為に、サークル/ケージがわんちゃん(犬)にとって、安心出来る自分のお家だと認識出来る事が重要です。
では、安心出来るお家であるサークル/ケージに入れるべきアイテムは?
トイレトレー
第2回の記事【わんちゃん(犬)その2】おすすめのトイレトレー【Aby’s blog】はこちらから
カドラー
第3回の記事【わんちゃん(犬)その3】おすすめのカドラー【Aby’s blog】はこちらから
水飲み
第5回の記事【わんちゃん(犬)その5】おすすめの水飲み【Aby’s blog】はこちらから
サークル/ケージの大きさは?
サークル/ケージの大きさは、トイレトレーとカドラー、水飲みを置いて、更にわんちゃん(犬)がお座りできるスペースを確保できる大きさがおすすめです。
ケージの素材を選ぶ時の注意点は?
ケージの素材は、わんちゃん(犬)の安全を最優先にする事で決まります。
齧っても安心な素材である事
歯の生え変わりで、何でも齧っちゃうのが仔犬ちゃんのお仕事。
齧るなっていうので無理な話です。
その為にも、齧っても安心な素材である事がとても重要。
支柱や柵を齧って、怪我したり、飲み込んだりする場合を想定して、齧りに強い素材、飲み込んでも安全な素材を選びましょう。
舐めてもサビない素材である事
わんちゃん(犬)は、柵をペロペロ舐める事が良くあります。
柵が錆びていると、わんちゃん(犬)の体調にも良くありませんよね。
錆に強い素材を選びましょう。
最近は、ステンレス製や、舐めてもサビに強い素材を使っているケージもあります。
錆びに強い素材がどうしても選べない場合は、こまめに柵を拭いて、清潔に保ちましょう。
体力のあるわんちゃんでも壊れない素材である事
軽い素材だとお掃除の際に動かせて、便利です。
軽すぎると、わんちゃん(犬)がタックルしたり、ぴょんぴょん飛び跳ねたりする事で、動いたり、ガタついたり、壊れたり、する事もあるようです。
わんちゃん(犬)の体力に合わせて、素材を選ぶ事が重要ですね。
経年劣化に強い素材である事
木材の場合は、木材のひび割れ、塗装剥げなどがないか確認すると安心ですね。
プラスティックの場合も、脆い素材だと、欠けたり、割れたり。
やはり強度があり、きちんと製造されたものを選びたいですね。
ケージのチェックポイント
楽天や、アマゾンのレビューを読む事をおすすめします。
特に、評価の星の数が少ないものを読むと、失敗が少なくなります。
わんちゃん(犬)は体格も性格も様々です。あるわんちゃんにとっては、最高のケージでも、他のわんちゃんにとっては、最悪のケージになりうるのです。
同じ失敗をしない為にも、レビューを良く読んで、あなたのわんちゃん(犬)にぴったりのケージを手に入れましょう。
今回のケージ選びで、参考になった面白レビューを幾つか、ご紹介します。
小型犬の仔犬の場合
ちっちゃ過ぎて、ケージの柵や隙間をすり抜ける場合があるそうです。
可愛くって、ちょっと笑えますよね。
でも、仔犬の安全性の為には、笑える事ではないので、柵の間隔にも気を配りましょう。
スチール製 Scandinavian pet design スカンジナビアンペットケージXXL サークル 6枚セット 価格:34,776円 |
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