ペット・わんちゃん情報

2017年7月26日 / 最終更新日 : 2019年11月30日 abychan3 ペット・わんちゃん情報

【わんちゃん(犬)その5】おすすめの水飲み【Aby’s blog】

【目次】

1 おすすめの水飲み/給水器の選び方について

おすすめの水飲み/給水器の選び方について

わんちゃん(犬)の水飲み/給水器は、わんちゃん(犬)の健康の為にも、とても重要なアイテムです。
わんちゃん(犬)の水飲み/給水器は、種類、大きさ、お値段も様々です。
あまりに選択肢が多過ぎて、迷っちゃいますよね。
水飲み/給水器は、他に使い道もなかなか無いですし、買い替えるともったいない、できれば失敗したくないですよね。
私も、迷って、悩んで、ようやくベストな水飲み/給水器を見つける事ができました。
そこで今回は、わんちゃん(犬)の水飲み/給水器の選び方、活用方法をシェアしたいと思います。

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わんちゃん(犬)の水飲み/給水器の選び方

水飲み/給水器の種類は？どうやって決めたらいいの？

水飲み/給水器の種類毎のメリット・デメリットは以下の通りです。

ウォーターノズル

ウォーターノズル/給水ボトルは、飲み口がステンレスのボールになっていて、わんちゃん(犬)がぺろぺろすると、ボールが回転し、お水が出るタイプです。

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主なメリット

お水にホコリやわんちゃんの毛などが入りにくく、清潔感があります。
ケージやサークルの壁面に取り付けるので、わんちゃんが歩き回っても、お水がこぼれにくいです
製品によっては、水漏れがあるようです。ちなみにお家で購入したものは、水漏れはしていません。
水漏れの原因の一つに、ノズル部分とボールの間に、ゴミやホコリが挟まって、そこからお水が漏れる場合があるようです。
一度、パーツを取り外し、ボールとノズル部分を洗浄すると、解決するケースもあるようです。
飲み口部分は小さいバネとゴムパッキン、転がりやすいステンレスボールなど、小さいパーツで構成されていますので、洗浄時は、無くさないように気を付けましょう。

主なデメリット

最初は怖がって、なかなかお水を飲んでくれないわんちゃん(犬)が多いようです。
特に幼いわんちゃん(犬)は、まだベロ(舌)の力が弱く、ぺろぺろ舐めてもお水が出て来ないケースもあるようです。
我が家の2ヶ月のわんちゃん(犬)も、最初は、ウォーターノズルからお水が全く飲めなかったのです。
或る日、ケージに入れられとっても興奮していた時に、ノズルを噛み噛みして八つ当たりをしていた、その弾みにお水が出て来て、漸く、お水を飲み方を覚えてくれたのでした。

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水飲み皿/食器

水飲み皿は、普通のちょっと深めのお皿タイプです。

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主なメリット

わざわざ購入しなくても、お家にあるちょっと深めのわんちゃんの大きさにあったお皿で代用できます
市販の水飲みお皿は、素材、大きさも様々で、ニーズにあったものを選ぶ事ができます。
素材は、ステンレス製が、割れないですし、衛生面も安心できそうです。

主なデメリット

フラットなお皿タイプのものが多いので、蓋が無く、ゴミやホコリが入りやすい事
平置きの場合、わんちゃん(犬)が暴れ、給水皿をひっくり返したり、足をつっこんだり、ハプニングが起こりやすそうです。
これは、お皿をケージの壁面に取り付けるタイプを選ぶ事で解決できます。

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循環給水器

電気を使い、お水を循環させ、フィルターでゴミやホコリを除去し、お水をを清潔に保つタイプ。

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主なメリット

ゴミやホコリが自動で除去される為、お水を清潔に保てそうですね。

主なデメリット

一番の難点は、ラーニングコストが掛かる事。
電気代、フィルター代が掛かります。
電気で、流水させる為、静音のタイプを選ぶ事をおすすめします。
こわがりのわんちゃん(犬)の場合、使ってくれないケースもあるようです。

わんちゃん(犬)の水飲み/給水器の大きさは、どうやって決めたらいいの？

わんちゃん(犬)の体型/サイズに合わせた水飲み/給水器を選びましょう。

獣医師会発行の資料によると、<わんちゃん(犬)は体重1㎏当たり50～60mlだそうです。

これを目安に、わんちゃん(犬)の水飲み/給水器の大きさを決めると良さそうですね。

小さ過ぎるとお水が無くなりやすく、わんちゃんが喉が渇いた時に、飲めないケースや、
元気の良いわんちゃん(犬)だと、ひっくり返しやすくなり、お掃除がタイヘンとなるケースもあるようです。

大き過ぎると、ついついお水を変えるのを忘れてしまったり、わんちゃんが怖がったり。。。

この為、わんちゃんの成長に合わせて、買い換える事をおすすめします。

水飲み/給水器を選ぶ時の注意点は？

ペットショップやブリーダーさんんから小さなわんちゃん(犬)をお迎えする場合は、わんちゃん(犬)が、そこで使っていたものを聞いて、同じ給水器/お皿を購入しましょう。

初めてのお家で緊張しているわんちゃん。ナーバスな子は、水飲み/給水器が変わると、お水を飲まなくなるケースが多いそうです。

これなら、失敗する可能性が低くなりそうですね。

齧っても安心な素材である事

歯の生え変わりで、何でも齧っちゃうのが仔犬ちゃんのお仕事。
齧るなっていうので無理な話です。
その為にも、齧っても安全である事がとても重要。
水飲み/給水器の一般的な素材は、ステンレス、陶器、プラスティックです。
強度があり、齧ったり、蹴飛ばしても割れたり、欠け無いものを選びましょう。
割れた破片や、切り口で怪我・誤飲すると大変です。

水飲み/給水器の置き場所は重要です。
わんちゃん(犬)は、キレイ好き。水飲み/給水器が、トイレの近くに設置しておあると、お水飲まない子が多いそうです。

水飲み/給水器のチェックポイント

楽天や、アマゾンのレビューを読む事をおすすめします。
特に、評価の星の数が少ないものを読むと、失敗が少なくなります。
わんちゃん(犬)は体格も性格も様々です。あるわんちゃんにとっては、最高の水飲み/給水器でも、他のわんちゃんにとっては、最悪の水飲み/給水器になりうるのです。
同じ失敗をしない為にも、レビューを良く読んで、あなたのわんちゃん(犬)にぴったりの水飲み/給水器を手に入れましょう。