ペット・わんちゃん情報

2017年6月10日 / 最終更新日 : 2019年11月30日 abychan3 ペット・わんちゃん情報

【わんちゃん(犬)その6】おすすめの食器【Aby’s blog】

【目次】

1 おすすめの食器の選び方について

おすすめの食器の選び方について

わんちゃん(犬)の食器は、わんちゃん(犬)の健康の為にも、とても重要なアイテムです。
わんちゃん(犬)の食器/フードボールは、種類、素材、大きさ、お値段も様々です。
あまりに選択肢が多過ぎて、迷っちゃいまうよね。
食器/フードボールは、わんちゃん(犬)が使ってくれなかった場合、他に使い道もないですし、できれば失敗したくないですよね。
私も、迷って、悩んで、ようやくベストな食器を見つける事ができました。
そこで今回は、わんちゃん(犬)の食器の選び方、活用方法をシェアしたいと思います。

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わんちゃん(犬)の食器/お皿/フードボールの選び方

食器/お皿/フードボールの素材は？どうやって決めたらいいの？

食器/お皿/フードボールの素材毎のメリット・デメリットは以下の通りです。

ステンレス

これまで使った中で、一番丈夫、衛生的、コスパも良い事から、一番のおすすめの素材です。

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主なメリット

丈夫！割れない、こわれにくい
衛生的！
価格もお手頃

主なデメリット

これまでずっと使っていて、特にデメリットを感じた事がありません
おしゃれさや、可愛さポイントはあまり高くない事くらいでしょうか
わんちゃんによっては、怖がる事もあるそうです
お家のわんちゃんは、ごはんを食べる食器としては大丈夫でも、水飲みとしての利用は、最初のうちは怖がっていました。不思議・・・

陶器

陶器のお皿は、色、形、大きさも豊富です。
人間が使う食器でも代用できそうですね。

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主なメリット

形、大きさ、種類、お値段が豊富な事
ある程度重さがあるので、動きにくい
衛生的

主なデメリット

割れる可能性があり、わんちゃんが怪我をするケースも

プラスティック

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主なメリット

軽くて、丈夫（齧らなければ。。。）
形、大きさ、種類、お値段が豊富な事
軽くて、折り畳みのものもあるので、お家でもお出掛けでも使い慣れた食器でお食事できますね

主なデメリット

重さがあまりないので、動きやすい
齧ったり、いたずらに弱い（欠けたり、傷が付いたり）

わんちゃんの食器の大きさは、どうやって決めたらいいの？

食器/フードボールを選ぶ時の注意点は？

食器/フードボールは、わんちゃん(犬)の安全を最優先に選びましょう。

齧っても安心な素材である事

歯の生え変わりで、何でも齧っちゃうのが仔犬ちゃんのお仕事。
齧るなっていうので無理な話です。
その為にも、齧っても安全である事がとても重要。
お皿/フードボールの一般的な素材は、ステンレスや陶器、プラスティックです。
強度があり、齧っても割れないものを選びましょう。
破片で怪我したり、飲み込んだりすると大変です。
また仔犬ちゃんや老犬の場合は、足元がおぼつかない事もあるので、ぶつかっても安全なように、角が尖っていないものを選びましょう。

わんちゃんの成長に合わせて、体格にあったお皿/フードボールを選ぶ事

大き過ぎると、お皿の奥の方のフードが食べれないわんちゃん(犬)も結構います。
小さ過ぎると、ごはんがこぼれたり、1度の食事が入らない事も。

わんちゃん(犬)のごはんは、カップや、cc単位が殆どです。
お皿の面積×高さで大体の容量が分かりますので、ごはんの量の2〜3倍くらいの容量が入るものを選ぶ事をお勧めします。

子犬ちゃんの食器/フードボールのちょっとした工夫

2枚使い方がおすすめ！

子犬ちゃんは、約半年の間は、ドライフードをお湯でふやかしてあげる事が多いですよね。

ドライフードのふやかしに掛かる時間は、メーカーや種類にもよりますが、約20〜30分くらい。

子犬ちゃんの頃は、低血糖を防ぐ為に、置き餌にしている場合は、お皿が2枚あると、便利です。

もう食べないと思って、新しいフードをふやかし始めた途端、餌を食べたがって、きゅんきゅん泣き始めちゃう。。。

餌がふやけるのは、30分後。。。

切ない。。。って事も防げます。

食器/フードボールのチェックポイント

楽天や、アマゾンのレビューを読む事をおすすめします。
特に、評価の星の数が少ないものを読むと、失敗が少なくなります。
わんちゃん(犬)は体格も性格も様々です。あるわんちゃんにとっては、最高の食器/フードボールでも、他のわんちゃんにとっては、最悪の食器/フードボールになりうるのです。
同じ失敗をしない為にも、レビューを良く読んで、あなたのわんちゃん(犬)にぴったりの食器/フードボールを手に入れましょう。

今回の食器/フードボール選びで、参考になった面白レビューを幾つか、ご紹介します。

ペット用品のサイトでないのに格安の場合

お皿に限った事では無いのですが、ペット用品のサイトでも無いのにあまりに格安なショップは、ご注意を。

送料無料の為に、要らない物を買っちゃいがちです。

今回色々探していて、そういうお店があるんだな〜っと感心しました。

そんなショップばかりでは無いのですが、お買い物際は、そのお店でよく売れている商品のレビューと、ショップレビューも参考にしてみてください。

食器/フードボールの選び方

子犬ゃん(犬)の場合は、ペットショップやブリーダーさんが使っていた物を聞いて、引き続き同じものを使うと失敗が少なくなるようです。
怖がる場合は、お皿からごはんを指ですくって、わんちゃんの口元に運んであげましょう。
ぺろぺろしてくれたら、徐々にお皿に誘導して、ごはんがお皿に入っている事を認識してもらいましょう。
そして、上手に食べる事が出来たら＝成功したら、思いっきり褒めてあげましょう。

飼い主のあなたが、わんちゃん(犬)と楽しそうにしている事が、わんちゃん(犬)にとっての一番の幸せ。

その為にも、あなたのわんちゃん(犬)の大きさ、性格にあったお皿/フードボールを選んであげましょう！