ペット・わんちゃん情報

2017年6月10日 / 最終更新日 : 2019年11月30日 abychan3 ペット・わんちゃん情報

【わんちゃん(犬)その3】おすすめのカドラー【Aby’s blog】

【目次】

1 おすすめのベッド/カドラーの選び方について

おすすめのベッド/カドラーの選び方について

わんちゃん(犬)のベッド/カドラーは、ハウスのしつけの為にも、とても重要なアイテムです。
わんちゃん(犬)のベッド/カドラーは、種類、大きさ、お値段も様々です。
あまりに選択肢が多過ぎて、迷っちゃいまうよね。
ベッド/カドラーは、お値段も安くないですし、買い替えも大変、できれば失敗したくないですよね。
私も、迷って、悩んで、ようやくベストなベッド/カドラーを見つける事ができました。
そこで今回は、わんちゃん(犬)のベッド/カドラーの選び方、活用方法をシェアしたいと思います。

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わんちゃん(犬)のベッド/カドラーの選び方

ベッド/カドラーの種類は？どうやって決めたらいいの？

ベッド/カドラーの種類毎のメリット・デメリットは以下の通りです。

カドラー

カドラーは、3方、または4方が囲まれた箱型タイプのベッドです。
主なメリット

周りの囲いに背中やお尻が触れるおかげで、わんちゃん(犬)が安心してお休みできます。
周りの囲いの高さにもよりますが、顎乗せができる場合は、わんちゃん(犬)が眠る時に楽チンです
周りが囲まれている為、冬は暖かく眠る事ができます。

主なデメリット

作りがベッドと比較して複雑なので、丸洗いできないタイプが比較的多い事
（もちろん丸洗いできるタイプもあります）
周りが囲まれている為、夏は放熱しづらい事
（夏はクール素材のカドラーがおすすめです）

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ベッド

ベッドは、フラットな敷物タイプです。
主なメリット

作りがシンプルなので、丸洗いできるものが多く、汚れてもお洗濯でき、清潔に保てます。
カバー、中身の素材も様々で、ニーズにあったものを選ぶ事ができる事。

主なデメリット

カドラーのような囲いによる安心感が得られない事

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屋根付きカドラー

側面の囲いに加え、天井があるタイプ。
主なメリット

わんちゃん(犬)は、もともと穴ぐらで生活していた事は有名ですよね。
この為、自分の体がすっぽり入る、屋根付きのカドラーは、わんちゃん(犬)が安心する事ができ、最高です。

主なデメリット

屋根付きでぴったりサイズだと、夏は暑さ対策が必要です。
やんちゃな子の中には、屋根に登って、屋根無しカドラーにリフォームするツワモノもいるようです。

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または、クレートで周りを囲み、季節にあったベッド/敷物を引いてあげるのもおすすめです

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☆表面は、東レ『AERO-TOUCHE(エアロタッシェ)』。
接触冷感・速乾素材で、触れることでひんやり涼しく、熱こもりを解消。ムレない抜群のドライ感。

☆中綿は、テイジン『V-LAP』。
優れた体圧分散素材で、縦型配向で従来の固綿より柔らかく、ムレにくいので快適。

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ベッド/カドラーの大きさは、どうやって決めたらいいの？

わんちゃん(犬)の体型/サイズに合わせたベッド/カドラーを選びましょう。
わんちゃん(犬)は、もともと穴ぐらで生活していた事は有名ですよね。
この為、自分の体がすっぽり入り、背中やお尻が側面に着くサイズが良いと言われます。

わんちゃん(犬)は、自分の寝床にはおしっこをしないと言われています。
逆に言えば、寝床で無いと認識した場所には、どこでもおしっこする可能性があるのです。
寝床であるカドラーは大きすぎない事が重要です。

ベッド/カドラーを選ぶ時の注意点は？

ベッド/カドラーは、わんちゃん(犬)の安全を最優先に選びましょう。

齧っても安心な素材である事

歯の生え変わりで、何でも齧っちゃうのが仔犬ちゃんのお仕事。
齧るなっていうので無理な話です。
その為にも、齧っても安全である事がとても重要。
ベッド/カドラーの一般的な素材は、布（自然素材/化学繊維)です。
強度があり、齧っても千切れないものを選びましょう。
中綿を誤飲すると大変です。
また仔犬ちゃんや老犬の場合は、足元がおぼつかない事もあるので、ぶつかっても安全なように、柔らかなものを選びましょう。

ベッド/カドラーのチェックポイント

楽天や、アマゾンのレビューを読む事をおすすめします。
特に、評価の星の数が少ないものを読むと、失敗が少なくなります。
わんちゃん(犬)は体格も性格も様々です。あるわんちゃんにとっては、最高のベッド/カドラーでも、他のわんちゃんにとっては、最悪のベッド/カドラーになりうるのです。
同じ失敗をしない為にも、レビューを良く読んで、あなたのわんちゃん(犬)にぴったりのベッド/カドラーを手に入れましょう。

今回のベッド/カドラー選びで、参考になった面白レビューを幾つか、ご紹介します。

ひんやり素材＝大理石の場合

眠る時には、やはりわんちゃん(犬)も、柔らかい素材を好む子が多いようです。
大理石素材やアルミ素材は、好みが別れるようです。
特に、大きさ・素材的に、他に転用する事も出来ず、保管するにも場所を取る、粗大ゴミで出すにもお金がかかり、と困っている方もいるようです。

ベッド/カドラーの選び方

わんちゃん(犬)は、褒めて伸びるタイプの子が多いので、ベッド/カドラーを使ってくれる工夫を飼い主さんであるあなたがしてあげましょう。
そしてベッド/カドラーの上に乗ったら＝成功したら、思いっきり褒めてあげましょう。
その為にも、あなたのわんちゃん(犬)の大きさ、性格にあったベッド/カドラーを選んであげましょう！