【googleサーチコンソール】インデックスカバレッジの問題の原因と解決策がわかりました!【Aby’s blog】

GoogleサーチコンソールでURLエラーが出た時の原因と対応方法_URL_error

【目次】

Google「Search Console」の「インデックスカバレッジの問題」ようやく解決しました。

【エラーの検知】
Googleの「Search Console」から突然のお知らせが。。。

  • サイトhttp://abychan3.com/で新しいインデックスカバレッジの問題が検出されました。
  • http://abychan3.com/の所有者には、Search Consoleでは、あなたのサイトが1つの新しいインデックスカバレッジ関連の問題の影響を受けることが判明しました。
  • これは、Google検索結果でインデックスのカバレッジが悪影響を受ける可能性があることを意味します。この問題を解決することをおすすめします。
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【環境】
Googleの「Search Console」を使って統計を取っている環境

  • 「レンタルサーバ:Xサーバー」上で、「WordPress」を利用し、「プラグインXML Sitemap Generator for WordPress 4.0以上」を使っています。
  • 結構同じ悩みを持っている方がいらっしゃるようでしたので、参考になればと思います。

【事象】
インデックスとサイトマップの状態は正常

GoogleのSearch Console(サーチコンソール)のインデックス情報は問題なさそう

  • Googleインデックス」の下の、「インデックスステータス」をクリック。
  •  「インデックス登録されたページの総数」と「グラフ」が確認できます。
  •  【Aby’s blog】の場合は、件数の推移はあるものの、エラーメッセージの受領前後で大きな変化は無さそう。
  •  インデックスの総数、グラフともに、正常値でした。
GoogleサーチコンソールでURLエラーが出た時の原因と対応方法_URL_error

GoogleサーチコンソールでURLエラーが出た時の原因と対応方法_URL_error

サイトマップのインデックス登録件数も正常値

  • クロール」の下の「サイトマップ」をクリック。
  • 「送信されたウェブページ数」と「インデックスに登録済みのウェブページ」が確認できます。
  •  以前、「googleサーチコンソールでインデックスされなかった時には、サイトマップは送信はされているが、インデックス登録件数は0件でした。
  • 今回は、インデックス登録件数の変化(減少)も無く、大丈夫そうです。
GoogleサーチコンソールでURLエラーが出た時の原因と対応方法_URL_error

GoogleサーチコンソールでURLエラーが出た時の原因と対応方法_URL_error

【エラー内容】
エラー内容を確認する

エラー特定方法:
クロールエラーを確認する

  • クロール」の下の「クロールエラー」をクリック。
  • 画面の下段に、エラーが発生している、URL が表示されます。
  • URLを日本語にしていた為、文字が変換されエラーの特定が煩雑になりました。
  • URL (パーマリンク)」は、半角英数字とすると良さそうです。
  • 更に、「エラーのあるページ」のURLをクリックしましょう。
GoogleサーチコンソールでURLエラーが出た時の原因と対応方法_URL_error

GoogleサーチコンソールでURLエラーが出た時の原因と対応方法_URL_error

【エラー原因と対処(その1)】

原因1:
「タブ:サイトマップ」が表示される場合は、「サイトマップの不正」が原因

  • エラーのあるページ」のURLをクリックすると、各ページのエラーの詳細が表示されます。
  • エラーの原因によって、上部のタブは変わります。
  • サイトマップが原因の場合は、「タブ:サイトマップ」が表示されます。

GoogleサーチコンソールでURLエラーが出た時の原因と対応方法_URL_error

対処方法1:
サイトマップの不正が原因の場合の対処方法

  • クロール」の「サイトマップ」の画面から、「該当のサイトマップ」をチェックします。
  • 「ボタン:再送信」をクリックしましょう。
  • サイトを削除したり、URLを変更した場合、Googleサーチコンソール上のサイトマップの件数が変わっていませんでした。
  • 実体のサイトマップと、サーチコンソール上で保持しているサイトマップに不整合が生じ、エラーとなっているようです。
  • サイトのURLを変えたり、ページを削除した場合は、サイトマップ再送信した方が良さそうですね。
GoogleサーチコンソールでURLエラーが出た時の原因と対応方法_URL_error

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【エラー原因と対処(その2)】

原因2:
リンク元のタブが表示される場合は、リンク切れが原因

  • こちらは、リンク元のページの存在するリンクをポチポチ押して探す必要がありました。
  • 便利なプラグインを利用するのも効率的ですね。
  • 今回は、「カテゴリ」と「固定ページ」を整理した際、プロフィールからの「リンク切れ」が発生していました。
  • 固定ページ」の「親子関係」 の「リンク切れ」は見つかり辛かったです。
  • パンくずリスト」が盲点でした。
  • リンク切れ」確認の際は、「パンくずリスト」をお忘れなく。

GoogleサーチコンソールでURLエラーが出た時の原因と対応方法_URL_error

【確認方法】
正しくインデックスエラーが解消されたか確認する には?

  • クロール」の「クロールエラー」から、「ボタン:修正済みとする」をクリックして、エラーをリセットしましょう。
  • 2〜3日後に再度、この画面を確認しましょう。
  • エラーが出ていかなったら、お見事です!
  • エラーが出ていたら、再度リンク元、サイトマップを確認しましょう!
GoogleサーチコンソールでURLエラーが出た時の原因と対応方法_URL_error

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【注意点】

  • クロール」の「クロールエラー」は、「タブ:PC」と「タブ:スマートフォン」があります。
  • 両方のタブを、確認・対応、エラーリセットをしましょう。

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