【googleサーチコンソール】インデックスされない原因と解決策がわかりました！【Aby’s blog】
【目次】
googleの「Search Console」と「google Analytics」に登録したのに、インデックスされなかったのですが、ようやく解決しました。
- 「レンタルサーバ：Xサーバー」上で、「WordPress」を利用し、「プラグイン：XML Sitemap Generator for WordPress 4.0以上」を使っています。
- 結構同じ悩みを持っている方がいらっしゃるようでしたので、参考になればと思います。
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＜事象＞
GoogleのSearch Console上での状態は？
GoogleのSearch Console（サーチコンソール）でインデックスされず、0件のまま
google（グーグル）にインデックスされない原因と対応方法、解決策
google Search Console（グーグルサーチコンソール）でインデックスされているかの確認方法
- Google 「インデックス」の下の、「インデックスステータス」をクリック。
- 「インデックス登録されたページの総数」と「グラフ」が確認できます。
- 【Aby’s blog】の場合は、件数が０件。
- グラフがフラットなままであり、残念ながら、インデックスされていませんでした。
サイトマップがインデックスされず、0件のまま
google（グーグル）にインデックスされない原因と対応方法、解決策
サイトマップがインデックスされない
- 「クロール」の下の「サイトマップ」をクリック。
- 「送信されたウェブページ数」と「インデックスに登録済みのウェブページ数」が確認できます。
- 【Aby’s blog】の場合は、サイトマップは送信はされているが、インデックスには登録されていない状況でした。
サイトマップがインデックスに登録されず、保留のまま
google（グーグル）にインデックスされない原因と対応方法、解決策
サイトマップがインデックスされない原因と対応方法、解決策
- インデックス登録件数が０件の理由は、【Aby’s blog】の場合は、サイトマップは送信されているが、「インデックスに登録済み」が「保留」のままだった事。
- 送信は出来ているのに、インデックス登録されていないとは？
＜原因と解決方法１＞
WWW有り・無しサイトが原因
＜第一の原因＞
www有りサイトとwww無しサイトが存在し、別々のサイトとして認識されている事
google（グーグル）にインデックスされない原因と対応方法、解決策
www有りサイトとwww無しサイトの為インデックスされない場合の対応方法、解決策
- 色々ネット上で調べてみると、WWW有り無しで、別サイトとして認識されているケースがあるとの事。
- 認識していたのは、ドメイン登録したWWW無しサイトだったのですが、「レンタルサーバ：Xサーバ」は、WWW有り、無し両方のサイトが作られるようです。
＜解決方法１＞
：「Google Search Console」で「www有りサイト」と「無しサイト」を登録して、同一のサイトであるという設定をする事。
google（グーグル）にインデックスされない原因と対応方法、解決策
www有りサイトとwww無しサイトの統合
- まずは、「Search Console」上に、WWW有り・無しの両方のサイトを登録します。
- 「サイトの設定」で、寄せたいサイトを選択します。
- こでれ、WWW有り・無しサイトの統合は完了。
＜原因と解決方法2＞
誤ったxml(サイトマップ名)が原因
＜第二の原因＞
「Search Console」上で設定すべきxmlが、「XML Sitemap Generator for WordPress 4.0」以上のサイトマップ名と異なっている事
google（グーグル）にインデックスされない原因と対応方法、解決策
xmlマップの確認方法
- 「XML Sitemap Generator for WordPress 4.0」の画面上では、サイトマップは、「sitemap.xml」となっていますし、これを「Search Console」上でも設定していました。
- サイトマップが送信できているのに、インデックスされない原因は、正しいサイトマップを「Search Console」へ送信していないから。
- 「Search Console」に送信すべきサイトマップ名を調べるには、「WordPress」の「設定」「XML Sitemap」の「・・・sitemap.xml」をクリック！
＜解決方法2-1＞
設定すべきサイトマップ名を確認！
google（グーグル）にインデックスされない原因と対応方法、解決策
サイトマップの調べ方
- クリックすると、「画面：XML Sitempa Index」が表示されます。
- 「XML Sitemap Generator for WordPress 4.0」は、バージョンアップしてから、サイトマップが動的に生成されるようになったので、バージョン4.0未満にダウングレードして、対処している方もいらっしゃるようですが。。。
＜解決方法2-2＞
正しいxmlを「Search Consle」に送信しましょう！
google（グーグル）にインデックスされない原因と対応方法、解決策
サイトマップへの送信方法
- 「Search Console」の「クロール」「サイトマップ」で、「ボタン：サイトマップの追加テスト」をクリック。
- 先ほど調べた「・・・.xml」一つずつ、全て「送信」します！
- 「インデックス登録済み」の「保留」が、数字（記事の件数）になっていたら、インデックスされています。
＜確認方法＞
正しくインデックスされたか確認する には？
インデックスの確認方法
- WordPressでは、各xmlの中身は以下の通り。
- 「・・・page-yyyymm.xml」は固定ページ。
「・・・post-yyyymm.xml」は投稿ページ。 - 月別にアップした記事の件数と「インデックスされたウェブページ数」が大凡あっているはずです。
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＜注意＞
「インデックス」の下の、「インデックスステータス」に反映されるのは、約４日以降
- 「サイトマップ」は「インデックス登録」されても、グラフ等に反映されるまでには、時間を要します。
- それまでは、気長にブログ記事を書いて待ちましょう♪
インデックスされるようになったらその他のエラーを改善しましょう！
- 「構造化データエラー」や、「HTMLの改善」「インターナショナル ターゲティング」「クロールエラー」エラーが出ているか確認しましょう。
- エラーが出ていると、部分的にインデックスされない場合がありました。
対処方法は、ウェブで、「項目名」と「エラー」「対応」などで簡単に検索できます。
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